なさの雑記

アウトプットの掃き溜め

チョコミントな気持ち 001

誰か睡眠時間を分けてください、どうもNASAです。

 

突然ですが、皆さんチョコミントって好きですか?私は大好きです。

この世の中は、チョコミント好きな人嫌いな人どちらでもない人の3つに分けることが出来ます。

好き派と嫌い派は決して相入れることはなく、きのこたけのこ戦争よりも醜い争いが繰り広げられることになります。

 

いわゆる「ミント歯磨き粉戦争」です。

 

嫌い派の一部はミントの事を歯磨き粉と虐げ、人の食べるものではないと主張することがあります。

私はこの主張が心の底から嫌いです。こんな発言をする人間は、毎日衣服に醤油をこぼされる呪いにでもかかればいいと思います。

 

そういえば、ミントは歯磨き粉ではなく、歯磨き粉の味の中の一つがミントであるという事実があります。

つまり、歯磨き粉でも食ってろと宣う人間は、圧倒的に間違った発言をしているにも関わらず、好き派を数の暴力で押し通してくるだけなのでは?

そもそも、なんでチョコミントが好きなだけで歯磨き粉食ってろとなどと言われなければならないのか?貴様らの炊く飯に歯磨き粉を混ぜるぞ?

我々はこの理不尽を解き明かすため、アマゾンの奥地に……

 

 

 

前置きがクソ長くなりました。つまり何が言いたいかったのかといいますと。

チョコミントのお菓子のレビューをしたい!ただそれだけです。この流れでなんで?

 

きっと嫌い派の中には、食わず嫌いしている人もいると思うんですね。色味とか確かに食べ物のソレではないですし。

そしてそもそも無関心な第三勢力もいるので、チョコミントの中にも色々あるのよ!ということを主張しておきたかったわけです。

これで興味を持っていただけたら!なんて烏滸がましいことは言いませんが、色々あるんだなあくらいに思っていただければと存じます。

 

レビューするにあたり、指標を決めておこうと思います。あくまで主観なので、日によってブレは出るものとして見ていてください。

歯磨き粉と言われる所以である爽やかさをミント度とします。匂いと味両方合わせての指標になります。

また、お菓子としてのそのものの甘さをまんま甘さとします。甘い方が食べやすいとかありそうですしね。

 

 

今回は謎に前置きが長くなってしまったので、特にお気に入りの一品を紹介します。

 

 

赤城乳業の大人気氷菓ガリガリ君」。少しお高めバージョンの「リッチ」にチョコミント味はあります。

リッチだけに、1本140円とお高め、しかしお高いだけのクオリティは保証されています。

かき氷タイプのアイスならではのザクザク感の中に、しっかりとしたミントの爽やかな後味を感じられます。

チョコミントといいつつチョコ以外のシロップ成分由来?の甘みが若干強めです。チョコはかき氷部分の氷の隙間に挟まる形でいて、少量ながらも香りで主張してくるので、そこそこに存在感があります。

ノーマルなソーダ味のガリガリ君とは一味違う清涼感を示してくれます。また、アイスは冷たいので、清涼感やミント分はより強く感じられます。

ミント度 ★★★★★
甘さ★★★★☆

 

 

いきなり★5つ付けて大丈夫かよ!といった出だしになりました。しかしご安心ください、この後のお菓子は大体★3つ以下です(?)

何が安心なのかは分かりませんが、次回からは前置きを短くして品数を増やそうと思います。

あと、これは最重要事項ですが不定期更新です。

 

まだまだチョコミントのお菓子は存在するので!それでは。